社名のフェイスフルには、関わるすべての人に「誠実に接する」と言う想いを込めました。我々の仕事は依頼者だけでなく、隣接所有者とも関わる事がありますので、誠実に接する事こそがこの業務において最も大切な事であると感じたからです。当社のモットーである新しい機器と技術を積極的に取り入れていく事で、単に仕事の生産性を上げるだけでなく、若い人材が土地家屋調査士という仕事に魅力を感じ業界全体が活性化する事を期待しています。

今後急速に広まるであろう三次元測量をこの業界だけに留どめず、3Dデータを活用した街中のバリアフリー化など様々なインフラ整備にも役立てたいと考えています。私の前職である設計や土地家屋調査士の業務経験を活かし他業界とのコラボで、まだ世には出ていない何か面白い事が出来るのではないかとワクワクしています。この取り組みが地域社会の発展に貢献できるよう努力して参りたいと思います。今後ともご指導お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。