こんにちは、ナツキです。
9月中旬にも関わらず、全国各地で猛暑が続いておりますが皆さんはこの三連休いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、新居への引っ越しの準備で愛車を取りに福井県の実家に帰省しておりました。
最近では、実家に帰省した際は愛犬達との触れ合いが密かな楽しみとなっています。
こちらが私の実家にいる愛犬のポメラニアン達です。
ポメラニアンはもともとポメラニア地方に土着していたジャーマンスピッツやサモエドなどの狩猟犬がルーツであり、
大きさも中型犬程度ありましたが、18世紀にイギリス国内に持ち込まれ、ヨーロッパの王族・貴族に愛好され飼われる
ようになると、人気の高まりと共に19世紀後半には小型が進み、現在の姿へと変化を遂げました。
私は、昔から動物が好きで犬に関して言うと生粋の柴犬(豆柴)厨でしたが、ポメラニアンと出会ったことで私の価値観は大きく打ち砕かれました。
まず、こんなにも動物に対して「可愛い」という感情に支配されたことは未だかつてありません。
何が?と理由を問われると言語化するのが難しいのですが、まるでぬいぐるみのような小っちゃなワンコがあの三点リーダーのようなくりっくりで真っ黒な目や鼻で純粋無垢にこちらを見つめられると、癒されすぎて普段の仕事の疲れやストレスなどが一瞬で吹き飛んでしまいます。
さて、話が脱線気味になってきましたので戻しますが、私はこの連休中にそんな愛犬達と家族で散歩に行きました。
とは言え、この猛暑は体の小さなワンコにとっては生命に関わる問題のため、早朝を見計い、清涼感を感じられる山麓の河原に向かいました。
河原に向かうまでは下記の写真のように首掛け袋のなかにポメ達を乗せて、日傘でカバーしながら散歩をしております。
傍から見ると顔だけが覗かせている状態になり、なんとも言えない可愛さを感じますが、同時に周囲の人に見られた時の恥ずかしさもあります笑
河原に到着後、ようやく自らの足で自由に歩けるようになったポメ達ですが、写真の通り、涼しい河原で大自然を堪能することができ、大変満足そうです。欲を言えば、泳がせてあげたいですが、ポメラニアンは長毛種であり、一度濡らしてしまうと乾燥に大変苦労を要しますので我慢します。
そんなこんなで楽しい時間が終わりましたが、やはり犬がいる生活では、旅行などのイベントがなくても、家族と何気ない日常を楽しく過ごせるため、私はポメ達が家族に加わって良かったなと実感しております。
ただし、特大のデメリットとしては、犬達に愛着が湧きすぎてしまい、天国に旅立ってしまったときの喪失感が絶大なことです。
私の母は完全にポメ達に依存しているため、「万が一愛犬達に何かあった際は私もどうなるか分からない」と常々嘆いており、私はそんな母を当初は大げさすぎると小馬鹿にしていましたが、最近は私も理性を無事に保てるのだろうかと心配になっている次第です笑
何はともあれ皆さんもペットを家族として迎え入れる際は、ペットと過ごすかけがいのない時間を大切にしていきましょう!
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